2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

 beatleg vol.76発売中

月日の経つのは早いもので、beatleg誌の最新号が発売になりました。 今月の表紙はマドンナ。巻頭特集は「Woman In Rock Feature」と題して女性ロック・ミュージシャンを取り上げています。vol.74で特集した「Keyboard Players」同様、性別が女性であるという…

 まさか本当に青空の下へ飛び出すとは…

◆暴力団員のゆで卵販売 中止 北海道東部の弟子屈町にある硫黄山のふもとでは、20年以上前から、釧路市の59歳の暴力団幹部が硫黄山を管理する森林管理署の許可を得ずに、露店を開いています。そして硫黄と水蒸気の噴出口の熱でゆで卵をつくり、訪れた観光…

 仕事も無けりゃ ピストルも買えねえ これから先は真っ暗闇さ

◆死刑囚、20年前の4倍 今月5人含め93人確定へ 最高裁で今月、特別抗告を棄却されて死刑が確定したオウム真理教松本智津夫死刑囚(51)のほか、死刑事件の被告4人の上告を棄却する判決が続いた。すべて確定すれば拘置中の死刑囚は20年前の約4倍の…

 何度見ても笑ってしまう写真 →

◆ミクシィが2ちゃんねるに勝てないワケ まず大前提として言っておきたいのは、2ちゃんねるとmixiは対立項ではなくて、例えば私がそうであるように、両方のユーザーだって少なくないはずだ。従って勝った負けたという二元的な判断の仕方そのものに疑問がある…

 ああ、後悔の海超えて、痛いあなたには会いたくないなぁ…

◆渋谷公会堂が「C.C.レモンホール」へ−命名権導入 絶句。。。何ということをしてくれたんだ! ◆都内で牛丼店強盗相次ぐ−黒ずくめの男、同一犯か 意味不明な強盗だ。牛丼屋なんて、大抵人通りの多い繁華街にあるから人目に付きやすいし、客単価が安いから、レ…

 拙者が外に出ると雨が降るでござるの巻

◆【生活】休みで思いっきり「休んだ実感」を得るには まだ半分も読んでないけど、自分のための備忘録も兼ねて貼っておく。いくつか拾い読みして出た感想は、嗚呼、何と優雅な書き込みの数々だろうということ。世の皆様はこんな風に休日を過ごしていらっしゃ…

 早く人間以外になりたい

きっこさん、ネタが無いなら無理矢理更新することないのにと思う今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか? ◆横浜の中学生2人 馬でモンゴル横断 大西君は、小学生のとき、約二週間モンゴルで過ごした経験があり、「もう一度、モンゴルへ行きたい」と参加…

 おはようからおやすみまで、暮らしを見つめる安岡力也

タイトルに意味は無いので、よしなに。 ◆YouTubeで見る「裸のラリーズ」(ネタ元:「インサイター」) 1976年8月、石川県で行なわれた「夕焼け祭り」という野外イベントでの映像。動いている裸のラリーズなんて初めて見た。76年と言えば、あれだ。Jマスシスも…

 Hi-TIME GIG!! vol.11@武蔵境STATTO

2006年のこの時代に、未だ有人改札で対応している西武多摩川線に乗り、目指すは武蔵境。西武多摩川線なんて武蔵境へ行く時ぐらいしか乗らないけど、客が1車両に10人ぐらいしか乗っていなくて、物悲しい気分になる。武蔵境に到着したら妙に賑わっているので…

 バラをあの娘に

原稿を書くための資料として必要があったので、20年前のロッキンオン誌を読んでいたら、故中川勝彦のインタビューが載っていた。 「これからの売り方というのは、もう曲をきいてもらって全てをわかってもらうというやり方で、それでいいと思いますね。だから…

 GOOD TIMES ROLL@高円寺U.F.O. CLUB

この日は久しぶりにライヴのハシゴ。UAのアンコールが終わったと同時にダッシュで野音を抜け出し、千代田線と丸の内線を乗り継いで高円寺へ。U.F.O. CLUBで6月以来となるNYLONの都内でのライヴだったのだ。本来ならUAを断念して最初からU.F.O. CLUBへ行って…

 UA@日比谷野外音楽堂

恒例の夏の野音。一昨年は記録的な集中豪雨に見舞われ、去年は雨こそ降らなかったものの梅雨明け間際のどんよりした曇り空の下での開催だった。そして今年、ついに雨の心配が全く要らない好天に恵まれたのはめでたい。湿度は低く、気温もそれほど上がらずさ…

 終わりの季節

いきなり秋めいた気候に驚き、細野晴臣の「終わりの季節」が聴きたくなる。この曲が入っている『HOSONO HOUSE』はレコードしか持ってないので、早速ラックを見回すが、一部のタイトルを除いてレコードは全然整理しておらず、案の定すぐには見つからない。30…

 beatleg vol.75発売中

毎度お世話になっているbeatleg誌が今月も発売になっています。 表紙&巻頭特集は「ロックに踏み込んだボブ・ディラン」のサブタイトルで、1965〜66年の活動状況や音源について。66年のヨーロッパ・ツアーでドラムを叩いたミッキー・ジョーンズのインタビュ…