シンコーミュージックからTHE DIGの55号が発売されました。メインの特集は「1969」。ロック史において特に激動の1年だった69年の出来事を、40年後の現在から検証するというもの。私も目を通しましたが、読み応えのある特集でした。それにしてもたった1年の間…

すっかり紹介するのを忘れていた。既に1ヶ月近く前に発売されているROCKS OFF vol.6で記事を少々書かせてもらっています。担当したのは「ROCKS OFF BEST SELECTION 2008」の一部。今年の年間ベストアルバム企画です。 ご存知ない方もおられるかもしれないの…

久々にDIGで記事を書きました。表紙を飾っているエリック・クラプトンに関するもので、クリーム〜ブラインド・フェイス期を振り返る特集の総論記事を担当しています。私がDIGに書いた記事としては、過去最長のものになりました。 書店、CDショップなどで見か…

今月もbeatleg誌が発売になっています。表紙＆巻頭特集はニール・ヤング。 見本誌が3日ほど前に届いているのですが、時間が無くてまだ読めていないため、内容については特にコメントしません。 私はプライベート盤のレヴューを数点担当。

毎度お世話になっているbeatleg誌が発売されました。 今回の表紙はストラングラーズで、beatlegとしては初のパンク特集です。と言っても読者、及びライターの大半が中高年であるbeatlegですので、あくまで70年代のパンクに限定しての特集になっています。 ジ…

毎度お世話になっているbeatleg誌が今月も発売になっています。今月の表紙はスティーヴ・ヴァイ。巻頭の特集は超絶ギタリスト。表紙のヴァイを中心に、イングヴェイ・マルムスティーン、マーティ・フリードマンから、マーク・ノップラー、ブライアン・セッツ…

所謂年末進行というやつで、毎月1日に発売になるbeatleg誌の新年2月号が、既に店頭に並んでいます。 今号の特集は、活動を再開してしまうジェネシス。インタビュー記事に、スティーヴ・ハケット、ヤン・アッカーマンと、プログレ色の強い内容です。 今回私は…

今月もbeatleg誌が発売になりました。2ヶ月前から予告されていた通り、今号から値上げされ、定価が1,260円(税込)になっています。理由は編集長自ら先月、先々月の2回に亘ってコラムで述べています。 ブート情報をメインにした雑誌という性格上、レコード会社…

金が欲しくて、働いて、眠るだけの毎日を送っていると、やりたくてもできないことが多くて困る。時間が無いとか、先立つものが無いとか、或いは先立つものが無いとか、他には先立つものが無いとか、そういった事情で諦めざるを得ないのだ。 涙をこらえて見送…

毎度お世話になっているbeatleg誌が今月も発売になっています。表紙＆巻頭特集は来日を記念してのエリック・クラプトン。クラプトンに関しては、beatlegのレギュラーライターである福井章彦さんが詳細な音源解説を毎月書いておられるので、今回の特集は趣向…

月日の経つのは早いもので、beatleg誌の最新号が発売になりました。 今月の表紙はマドンナ。巻頭特集は「Woman In Rock Feature」と題して女性ロック・ミュージシャンを取り上げています。vol.74で特集した「Keyboard Players」同様、性別が女性であるという…

毎度お世話になっているbeatleg誌が今月も発売になっています。 表紙＆巻頭特集は「ロックに踏み込んだボブ・ディラン」のサブタイトルで、1965〜66年の活動状況や音源について。66年のヨーロッパ・ツアーでドラムを叩いたミッキー・ジョーンズのインタビュ…

少々遅くなりましたが、今月もbeatleg誌が発売になっています。特集は「キーボード・プレイヤーズ」。表紙になっているビリー・ジョエルを始め、ビリー・プレストン、ニッキー・ホプキンス、エルトン・ジョン、ドナルド・フェイゲン他、タイトル通りキーボー…

この日記でもお伝えした通り、フジロック会場からネット上で配信していた現地レポート「FUJIROCK EXPRESS」を再構成した新聞が昨日から配布されています。 事前に抽選による郵送申し込みもありましたが、こちらは既に締め切られています。今から入手できるの…

シンコーミュージックの季刊『THE DIG』最新号が発売になりました。 表紙＆第１特集はDEEP PURPLE。今月はハード・ロック関連の特集が続きますが、ハード・ロックが今また脚光を浴びているのでしょうか？第２特集はTHE BEATLES IN JAPAN。第３特集はMOTT THE…

今月もbeatleg誌が発売になりました。巻頭特集は「HARD & HEAVY」で、主に70〜80年代のハード・ロック・バンドを取り上げています。beatlegは年に１回はこうしたハード・ロックの特集がありますね。表紙はレインボー。ロニー・ジェイムス・ディオ、グレン・…

ゴールデンウィーク真っ只中、皆様いかがお過ごしでしょうか。私はカレンダーとは無縁の生活をしておりますので、今日も自宅に閉じこもって仕事をしています。「♪くっだらねえ〜仕事でも、仕事は仕事」と歌いながら。 一昨日から呆れるほど天気が良いので、…

毎度お世話になっているbeatleg誌が今月も発売になりました。表紙＆巻頭特集はローリング・ストーンズのツアー2005〜06第２弾、第３弾。１月号に引き続き、アメリカ・ツアーの全公演をレポート。第１弾同様、バンマスのチャック・ラヴェール完全協力の下、読…

毎度お世話になっているシンコーミュージックの季刊誌『THE DIG』が発売になりました。ニルヴァーナ、ザ・フー、キンクスの特集を柱に、今回も盛りだくさんの内容です。 今回私はキンクスの特集の中で、”キンクス・チューンに見る「英国風景」”という記事を…

毎度お世話になっているbeatleg誌が今月も発売されました。 巻頭特集は「1975年のブルース・スプリングスティーン」。例のボックスセットの詳細解説と、ブルースが75年に行なったライヴを総括。他には非公式音源で辿るブラック・クロウズの歴史、2003〜05年…

いつもお世話になっているbeatleg誌が今月も発売になりました。巻頭特集はアメリカン・サザン・ロック特集。元オールマン・ブラザーズ・バンド、元シー・レヴェルにして、今やローリング・ストーンズのバンマスでもあるチャック・ラヴェール(リーヴェルと読…

季刊THE DIGの05年最終号。特集は「BEST SELECTION2005」、シュガー・ベイブ、ケイト・ブッシュなど。 今年のDIGの年間ベストは去年までとは趣向を変えて、ライターと編集者30余人が提出した新録、リイシューそれぞれのベスト10を集計、上位50タイトルを発表…

今月もbeatleg誌が発売されました。巻頭特集はビートルズの「未だ発掘されない音源」。どこにも流出していないけれど、「実在するはず」の音源を各種資料から検証し、36ページに亘りまとめたもの。こんな特集が実現できるのはbeatlegだけだろうし、対象がビ…

今月の表紙＆巻頭特集はクイーンのメンバー・ソロ。来日に合わせてクイーン関連のムックや特集記事は多数発売されていますが、現メンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーのソロ・ワークに絞った特集というのは、ちょっと例を見ないのではないで…

毎度お世話になっているTHE DIG最新号が発売になりました。今回の表紙＆巻頭特集はクイーン。来日目前の新生クイーンと、発売３０周年を迎える『オペラ座の夜』を中心とした内容です。その特集の中で私は２本のコラムを執筆しています。第２特集はEL&Pです。

毎度お世話になっているbeatleg誌最新号が発売されました。今月の特集は「クイーンの８０年代」。私はそれには関わっておりませんが、ポーグス、シェイン・マガウワンの映画『IF I SHOULD FALL FROM GRACE』のレヴューと、ディスクレヴュー５点を執筆してお…

毎度お世話になっているbeatleg誌の10月号が発売になりました。巻頭特集はウェスト・コースト・サウンドで、表紙はご覧のようにジャクソン・ブラウンとグレアム・ナッシュ。ウェスト・コースト・サウンドと言っても現在のパンクやヒップ・ホップなどは無視し…

以下の２誌で原稿を書かせていただいておりますので、店頭で見かけたらチェケダーよろしこ。 ◆THE DIG No.41(シンコーミュージック) 6/30発売。私はブルース・スプリングスティーンの特集で、ディスクレヴューとコラムを担当してます。 ◆beatleg magazine vo…

来日公演後の感動覚めやらぬ方も、見てない方も、長年のファンから先週末からの新しいファンまで、どなたが見ても楽しく、読んでためになる、ザ・フーファン座右の1冊。シンコーミュージックTHE DIGのスペシャル・イシュー、『THE WHO:Amazing Journey in 40…

今日訪れたタワーでもしっかり陳列されていた。THE DIGの増刊として発売されたザ・フーの特集号。私はディスコグラフィーのページで、17タイトルのアルバム解説を書かせていただきました。来日記念にぜひ一冊！レココレでもフーのムックを出すようですが、あ…