わだすの行く年来る年

k_turner2009-01-02



 明けましておめでとうございます。何となく挨拶してみたくなりました。
 この年末年始は9連休だという羨ましい方もいたようだが、私は大晦日まで仕事。職場は年中無休で稼動しており、元旦から出勤の覚悟もできていたけれど、会社はそこまで鬼ではなかった。1〜2日は連休をいただき、ささやかながら正月気分を味わえた。
 終電間際まで残業するのが常態化していた職場も、さすがに大晦日はそのようなことはなく、6時半ぐらいで退社。まっすぐ帰ればいいものを、たまにこんなことがあると道草を食いたくなるさもしい根性が恨めしい。ディスクユニオンで大晦日セールをやっているのを知っていたので、冷やかすつもりで覗いて、結局中古CDを3枚購入。何やってんだか。
 最寄り駅まで帰ってきて、食材の調達のため駅前のスーパーへ寄ったところ、めぼしいものは綺麗に売り切れており、ビールすらろくに置いていない始末。私の嫌いなクリアアサヒ(それしか無かった)とつまみになりそうなものを適当に買って、9時前に帰宅。やれやれ。
 他に見るものも無かったので、ダウンタウンの番組で笑いながら年越し。面白かったけれど、知らないうちに年が変わっていたのはとりとめがなかった。
 久しぶりに目覚ましをかけないで、自然に目が覚めるまで寝てやろうと思い、元旦の朝起床したのは午後1時半。充実した睡眠だった。初夢は見たような気もするけれど、既に覚えていない。
 初詣に出掛けるような信心深さは無いので、自宅でゴロゴロと寝正月。買っただけで聴いてなかったレコード、CDも溜まっていたので、それらを消化。ロックガンガン、ソウルガンガン、の楽しい元旦だった。
 この2日間でやったことと言えば、ネットを見ながら音楽を聴いていたことと、書きかけで放置していた昨年の日記をアップしたことぐらい。12/27の内容はあのように書いてアップすべきかどうか葛藤があり、それ故遅れてしまったとも言える。ただ書いたことは事実であり、今ああしたことが書けるようになったのはある意味正常な状態にあるから。
 年賀状、年賀メールをくださった方、どうもありがとう。あなた方のお陰で私は生きているのかもしれない。ぼちぼち返信させてもらいますが、とりあえずのお礼まで。ってココを見てなければ意味ないけど。
 さて3日からはまた仕事。今年は4〜5月ごろにやっかいな問題が控えていることもあり、いつまで経ってもブルースから開放される見込みは無いけれど、生きていられるうちは生きていたい。去年行けなかったので、今年はフジロックに行きたいな。当面の目標はそれだ。