Don't give up
◆ワースト・デュエット、トップ10発表
BBCのデジタル・ラジオ局が募集し、リスナーの投票によって決定したデュエット曲のワースト・ランキング。イギリスって年がら年中こんなことやってんだな。
1.ポール・マッカートニー&スティービー・ワンダー「Ebony And Ivory」
2.アーサー・ムラード&ヒルダ・ベイカー「You're The One That I Want」
3.ミック・ジャガー&デヴィッド・ボウイ「Dancing In The Streets」
4.ビング・クロスビー&デヴィッド・ボウイ「Little Drummer Boy/ Peace On Earth」
5.レネ&レネータ「Save Your Love」
6.ポール・マッカートニー&マイケル・ジャクソン「The Girl Is Mine」
7.エルトン・ジョン&ピーター・ドハーティ「Children Of The Revolution」(Live 8)
8.パフ・ダディ&フェイス・エヴァンズ「I'll Be Missing You」
9.エルトン・ジョン&ジョージ・マイケル「Don't Let The Sun Go Down On Me」
10.バンド・エイド「Do They Know It's Christmas?」
ガールズ・アラウド&シュガーベイブス「Walk This Way」(同点)
1位の「Ebony And Ivory」は名曲だと思うが、これは日本人の感覚か。英語圏の人間にとっては歌詞が白々しく感じられるのかな。ポール・マッカートニー絡みで言えば、マイケル・ジャクソンとの「Say,Say,Say」の方がよっぽど酷いように思う。
2位と5位は知らない。
因みにベストは以下。
1.シナード・オコナー&ザ・チーフタンズ「Foggy Dew」
2.カースティ・マッコール&ザ・ポーグス「Fairytale Of New York」
3.クィーン&デヴィッド・ボウイ「Under Pressure」
4.ニック・ケイヴ&カイリー・ミノーグ「Where The Wild Roses Grow」
5.Run DMC&エアロスミス「Walk This Way」
やっぱりイギリス人の感覚は理解できない。「Under Pressure」なんてどちらかと言えばワーストの方じゃないの?
◆なかなか捨てられなくて困るものランキング
こちらは日本人が選んだランキング。実はこちらも共感できない部分は多いのだが、これは国民性というよりも私個人の問題だろう。全体的に捨てられなくて困るというよりは、捨てようとすら思わないものの方が多いのだ。書籍やCDなどは保管場所の問題で処分せざるを得ない時はあるが、そういう時は中古屋へ売ってしまう。卒業アルバムや写真はまず捨てようと思うことが無い。手紙は手元に置いておくことすら嫌なものをもらったことが何度かあり、捨てたことはあるが。あと「恋人からもらったプレゼント」のランクが以外に低いのは解せない。簡単に捨てられるってこと?
私の場合、捨てられなくて困るのは輪ゴムとか、スーパーのビニール袋とか、古新聞とか、AmazonやHMVの箱とかだ。もう、溜まって溜まって。
◆「1日交通部長(安倍なつみ)」
埼玉県警も災難だな(笑)。これ、消されるのは時間の問題かと。