何事も無かった



 やんごとなき事情により、生きてるのか死んでるのか分からない状態がしばらく続いたが、落ち着きを取り戻したので更新再開。の割にはこんなネタかよ。


【ガイドライン】栗山千明に○○○○○○されたいのガイドライン

千明様から米十俵と筆をあてがわれ、
「私の名前を、書きなさい」と命令されたい。
そして全ての米粒に「千明」と書き終わった瞬間に、
「次は、ふりがな」と言われて発狂したい。

 M男たちの想像力の逞しさは、もはや芸術の領域だ。よくこんなことを思いつくよなあ。これも笑った。

仕事疲れで元気のない私に、千明様から
「元気になぁれっ!」
と可愛く塩酸をかけられてのたうちまわりたい。

 当然のことながら、これは栗山千明だから良いのであって、他の誰かではダメなのだろう。そのサジ加減は私には理解できないが。エリカ様なんてのはまだ力不足なのだろうか。


立川談志・太田光「今夜はふたりで」
 『談志・円鏡歌謡合戦』の平成版として鳴り物入りでスタートしたTBSのラジオ番組。その1回目が先ほど終了。
談志「九官鳥は何が好きなの?」
太田「九官鳥は十官鳥が好きだって言ってましたね。自分よりひとつ多いから」
談志「十官鳥は十一官鳥を食うわけ?」
太田「十一官鳥を食ってるから、それじゃあカンチョウし過ぎだろ」
談志「浣腸は英語でスパイって言うんだろ?」
太田「浣腸は英語でスパイで、逆は満潮」
談志「満潮って引き潮のこと?へぇ〜、引くねえまた」
太田「客が引いたって話がありますよ」
談志「客は引くねえ。いらっしゃい、いらっしゃい、一晩いくらでどうですって引くんだよ」
太田「それが客引きだ。客を引かせてるんだ、あの人たちは」
談志「そう、ろくなことしない」
 文字に起こすと大して面白くないけれど、ほとんど意味を成さないこの応酬が間髪を入れずに続く30分はイリュージョン。これから毎週楽しみだ。

笑う超人 立川談志×太田光 [DVD]

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