yeah,yeah,yeah,yeah



R.E.M.来日公演レポート一覧
 はいはい、10年ぶりの来日を見逃した負け組みですよ。訳あって昨年暮れからあることにお金をつぎ込んでいるため、チケットが買えなかったんですよ。座席はどこでもいいからギリギリまで待ってヤフオクで安いチケットを落とそうと思っていた矢先、フジロックの早割りが当たっちゃったんでそれも断念。月平均5〜6回はライヴに行ってる身でありながら、来日ラッシュの2月、3月はほとんどライヴを見てませんよ。ああ、ビンボーってやだね。
 きっと良かったんだろうなあと思いつつ、感想、レポートを書いているブログを検索したら案の定出るわ出るわ。検索してざっと読んだだけで2時間ほどかかってしまった。
<3月16日 東京@日本武道館
http://d.hatena.ne.jp/SUISEI/20050316/p1
http://d.hatena.ne.jp/Hills/20050316
http://d.hatena.ne.jp/karkun/20050316#p2
http://d.hatena.ne.jp/fightingirish/20050317
http://d.hatena.ne.jp/notaro/20050316/p1
http://d.hatena.ne.jp/dough/20050316#p4
http://d.hatena.ne.jp/NickRagged/20050316
http://haemasita.exblog.jp/d2005-03-17
http://d.hatena.ne.jp/momarun/20050316#1110946813
http://d.hatena.ne.jp/bepper/20050316#1110956167
http://sleepytime.tea-nifty.com/cuppa/2005/03/post_2.html
http://blog.livedoor.jp/bono_vox/archives/16528761.html
http://www.festival-freaks.com/archives/000732.html
 ↑携帯から?のリアルタイムレポ。4エントリーあります。
http://blog.goo.ne.jp/djknt/e/c6ea500b23a8cbb2f800d860df5fac78
http://a2hig.exblog.jp/1146171
http://otta.at.webry.info/200503/article_6.html
http://blog.goo.ne.jp/kachigumijp/e/31267bc27589db5bacc22159d10cf3de
http://d.hatena.ne.jp/slow_graffiti/20050317#p1
http://d.hatena.ne.jp/sugarcubes/20050317#p1
http://d.hatena.ne.jp/fujis/20050317#p1
http://nabezou.blog2.fc2.com/blog-entry-70.html
http://morning-glory.cocolog-nifty.com/start/2005/03/rem.html
 ↑演奏中のステージ写真有り。コラコラ(笑)
http://blog.goo.ne.jp/road-rage/e/bde0cab54d56e3b6c9a4fb803702bd77
http://dustriver.seesaa.net/article/2451072.html
http://starshaped.at.webry.info/200503/article_11.html
 ↑「Orange Crush」がハイライトだったという意見が大変多い。この方も同様の感想を。
http://sp8823.exblog.jp/1149193
http://m-l-o.jugem.jp/?eid=90
http://blog.goo.ne.jp/odabutsu460_hi_chaw/e/11d687c1256476d35534c7ce0044d445
http://blog.goo.ne.jp/highcult/e/7205bfa49399dbfa8c7d139e43a0de0e
http://www.doblog.com/weblog/myblog/1385/1139107#1139107
http://goodfeeling.blog3.fc2.com/blog-entry-88.html
http://turnaround.exblog.jp/d2005-03-17
http://sayonaki.cocolog-nifty.com/weblog/2005/03/rem_on_tour_.html
http://mfs033.exblog.jp/1159391
 ↑フジのトリで見たいってのは激しく同感。
http://blanksheet.seesaa.net/article/2467297.html
 ↑100の言葉を費やしても語れない思いが伝わります。
http://echopark.blog4.fc2.com/blog-entry-26.html
http://pageant.air-nifty.com/blog/2005/03/rem_in_.html
http://rodson.jugem.cc/?day=20050316
 ↑3公演制覇の偉業を成し遂げた方。
http://blog.lovebuzz.net/archives/000456.html
http://plaza.rakuten.co.jp/systemsofsilence/diary/200503160000/
http://blog.idolharem.com/?eid=121941
http://izuminz.exblog.jp/2285721
http://blog.goo.ne.jp/rapideyemovement/e/d2206acbc6e9d61f8f17286dfc55e6ac
http://blog.goo.ne.jp/medama-father/e/01cfec46fa338f211fee159216fc20fa
http://noise1129.jugem.cc/?eid=422
http://plaza.rakuten.co.jp/blogdekinsan/diary/200503170000/
http://plaza.rakuten.co.jp/europeans/diary/200503170000/
http://flighty.at.webry.info/200503/article_16.html
http://plaza.rakuten.co.jp/himorin/diary/200503150000/
 ↑大して興味が無いのに行けなくなった知人のチケットを3,000円で譲ってもらったって。くっそ〜(笑)。きっかけは何であれ、R.E.M.という至宝のバンドが見れて良かったね。
http://blog.livedoor.jp/nakanority/archives/16617964.html
http://blog.drecom.jp/lucie-vp/archive/264
http://diary.jp.aol.com/a2nvy2a5/65.html
http://plaza.rakuten.co.jp/midge/diary/200503180000/
http://asami-ark.seesaa.net/article/2503660.html
 ↑この方は東京、大阪2回制覇。
http://kitbttm.blog2.fc2.com/blog-entry-20.html
<3月17日 名古屋@愛知県芸術劇場大ホール>
http://d.hatena.ne.jp/m038/20050317#p1
http://d.hatena.ne.jp/eureka-30/20050317
http://tazugre.air-nifty.com/garagara/2005/03/post_6.html
http://blog.goo.ne.jp/lostage-routine/e/21c15e5bd8bf320f489593a515a217ea
 ↑名古屋、大阪と追っかけた方。
http://blog.goo.ne.jp/hiroaki_mizukami/e/641043151c664d7f537422d9c7a4d334
http://blog.goo.ne.jp/enter12345/e/3e43cd77c76326bff89774bc3decd914
http://killing-miffi-o.seesaa.net/article/2474378.html
http://rodson.jugem.cc/?day=20050317
http://plaza.rakuten.co.jp/golds/diary/200503170000/
http://daysleeper.txt-nifty.com/undertow/2005/03/post_22.html
 ↑実はこのエントリーを読んで他にもっと読みたくなって検索しだしたらこんなに見つかってしまったのだ。そうさせるだけのパワーのある名文。武道館もご覧になったようだが、それはどこ?
<3月18日 大阪@グランキューブ大阪
http://www.we-blog.jp/sky/apo/a0000145839.php
 ↑おおっ、我らがapoも行ってたのか。
http://blog.livedoor.jp/fromthemorning/archives/16650077.html
 ↑東京、名古屋も行かれたようですが…、詳細レポはこれから?
http://musica.moe-nifty.com/blog/2005/03/rem_on_tour.html
http://blog.drecom.jp/petitblue/archive/131
http://radiator.cocolog-nifty.com/radiators_log/2005/03/rem.html
http://blog.goo.ne.jp/el-borracho-saku2/e/9ce55980242a32be7793a4a5c04af367
http://rodson.jugem.cc/?day=20050318
http://blog.goo.ne.jp/lostage-routine/d/20050318
http://blog.goo.ne.jp/yoshimarox/e/faf48269e86e1f0c69728195dd6449f7
 ↑コラコラコラ(笑)。
http://flycasual.exblog.jp/2306276
http://plaza.rakuten.co.jp/yurizoo1979/diary/200503180000/
http://yaplog.jp/wdzn/archive/79
http://plaza.rakuten.co.jp/bztak178/diary/200503180000/
 ↑前座を務めたdoaのファンから見たR.E.M.。謙虚な感想です。
http://asami-ark.seesaa.net/article/2505269.html
http://deitof.exblog.jp/i3
 ↑スゲェ!!名古屋の件もそうだけど、信じられないことって起こるものなのね。来日を記念しての「私的R.E.M.論」も丁寧で読み応えあり。


 一部ブログのタイトルが不明だったのと、貼り付けるのが面倒だったことからURLのみにて失礼。
 これだけの感想を読んで、ライヴのDVDでも見れば行った気分に…、なれねーよ!ビデオを見ようが、サウンドボード録音のブートを100回聴こうが、3階席の1番後ろから見た1回の経験にははるかに及ばない。ライヴってそういうものだから素晴らしい。


◆プリンスのワーナー時代前半のカタログがリイシュー?
 前々からぼちぼちリマスターしてくれないかなあと思っていた殿下の旧譜が再発されるようだ。『For You』から『Lovesexy』までが対象のようで、5月25日に日本発売予定。HMVタワーレコードの通販ページで検索すると既に予約を受け付けている。アマゾンはまだ登録されていないみたいだ。
 ところがこの情報は発売元になるはずのワーナーミュージック・ジャパンのサイトではまだ一切触れられていない。プリンスのオフィシャル・サイト、NPG MUSIC CLUBでも同様なので英米盤も出るのかは不明。そもそもHMVやタワーのページを見る限りボーナス・トラックは無いようだし、リマスターされているのかすら不明。
 できればリマスター、ボートラ付きで紙ジャケで出して欲しいところだが、完全主義者の殿下のこと、そう簡単に許可は出さないだろうな。
 検索しているうちに発見した殿下関連情報。スターバックス限定でジョニ・ミッチェルの編集盤が発売された模様。『Songs Chosen By Her Friends & Fellow Musicians』のタイトル通り、ジョニに縁のある人たちが選んだベスト・セレクション。選者として名を連ねているのがデヴィッド・クロスビー、プリンス、ボブ・ディランエルヴィス・コステロ、ロビー・ロバートソン、グラハム・ナッシュ、ドナルド・フェイゲン、シール、K.D.・ラング、ウォルター・ベッカーチャカ・カーンハービー・ハンコックとすこぶる豪華。さすがジョニ・ミッチェルという感じだ。詳細はこちら
 ぜひ欲しいのだが、これはスタバ限定発売なのでスタバの店頭でしか買えない。通販も北アメリカしか発送していないようで、残念。日本のスタバでは扱ってくれないのかな。曲自体は既発のものばかりのようなので、最悪自分で編集してCDに焼くしかないのか。
笑いの中に問う家族 新作公開のウディ・アレンに聞く

ウディ・アレン監督(69)の「さよなら、さよならハリウッド」がこの春、日本で公開される。アレンは落ちぶれた映画監督を演じ、ドタバタの笑いの中に米国の現状への皮肉をちりばめながら、映画とは、夫婦とは、と問いかける。3年ぶりの日本での作品公開を前に、自作について語った。
 ハリウッド映画を、芸術的に刺激のない、大衆に迎合する「道の真ん中」として描いた。
 「僕も『道の真ん中』を狙って作品を作っている。しかし、なぜかわからないが、特定の観客しか引きつけないようだ。この作品だって、チャプリンキートンが演じれば、『道の真ん中』の売れる作品になったはずだが、僕がやると希少な映画になる」
 夫婦の破綻(はたん)が伏線になっている。結婚に失敗したアレン自身の姿がにじむ。
 「米国の多くの家族は機能不全に陥っているが、それを認めようとしない。高い道徳心、宗教心があるように装いながら、家族に対してそれぞれが不実で、自分の感情を押し殺しているに過ぎない。自分に正直になった方が健康的なのに」
 「映画を作ることは、僕にとって治療のような過程だ。うまくいっていない女性との関係を自分で書いてスクリーンで見て、自分はこんなにバカだったのか、と気づくように」
 見えない映画作りの中で、主人公は別れた妻や息子との関係の再構築も模索する。「芸術は意識の下から生まれること、そして自分の妻を本当に見つめたことのない男が、初めてはっきり妻を見たとき、壊れた関係が修復できる、ということかな。メッセージを考えて映画をつくったわけではないけれど」
 東京・恵比寿ガーデンシネマで4月23日公開。

 やっと日本公開が決まったことを喜ぶべきか。この映画はアメリカでは2003年に公開されているのだ。アメリカでは公開されたばかりの「メリンダとメリンダ」も夏に日本公開されるとか。昨年の「エニシング・エルス」も日本公開が決まっているようだが時期が未定。こうギャップがあると萎えるね。
 「さよなら、さよならハリウッド」の日本オフィシャル・サイトはこちら