RAW LIFEは当日券を出すって!!
前売り券完売で断念していた人には朗報。ソースは主催者からのメルマガ。

◆当日券の販売はあります。
エントランスにて、
11日は22:30より、
12日は9:00より、販売いたします。

枚数は余裕をもってご用意していますが、会場の混み具合を見て、 入場制限を取らせていただく場合があります。ご了承ください。

さらに、クジャムボンに限り録音可だそう。盛り上がってまいりました。うららか・びよりのkatoさんも会社の女の子誘っておいでよ。


“性善説”で運営する音楽ファイル流通コミュニティ「レコミュニ」話題のレコミュニのβ版は既に7日からスタートしていて、現在は立ち上げスタッフら25名による試運転が行われている模様。以下はINTERNET Watchの記事より。

(レコミュニ代表取締役の)福岡氏はまた、「音楽配信サービスで正規に購入した楽曲もCD-Rに保存できない場合もあり、日本の著作権管理技術(DRM)は厳しいすぎるのではないか」と指摘。とはいえ、DRMなしで配信した場合は、悪意あるユーザーによる複製がし放題になる可能性もある。「そこでソーシャルネットワーキングに注目した。信頼できる仲間内でなら、DRMをある程度緩和しても“コピー天国”にはならないのではないか」と述べ、「メディアやレコード会社からは、“これもいい、あれもいい”的な宣伝ばかり。そうではなく、信頼する友人からのリコメンドが欲しかった。音楽を通じたコミュニケーションの中で、良い音楽を探して欲しい」と訴えた。

狙いとしては間違ってないと思うし、理想が現実化すれば素晴らしいと思う。私もmixiに3週間ほど前から登録していて、ソーシャルネットワーキングが想像以上に健全なものであることを実感しているので、レコミュニがそこを拠り所としている点が非現実的なこととは言い切れない。ただそのコミュニティも数千〜数万人程度のうちは理想的に機能するかもしれないが、規模の拡大とともに困難になることは予想できる。紹介制が絶対条件と言っても、将来的にはハードルを高くせざるを得なくなる日が来る(紹介者を○人集めないといけないとか)ような気もしないでもない。いずれにしても、配信サービスがビジネスとして成立する分岐点と、コミュニティの規模のバランスが問題になってくると思う。壮大な実験が良い結果を招くと良いのだが。
音楽ダウンロードサイト「OnGen」
一方でこんなサービスも始まっている。有線が運営母体の音楽配信サービス。ざっと中身を見てみたけれど、ほとんど魅力を感じない。J-POP中心なのはまだ許せるとしても、ダウンロード可能な曲がほとんど東芝EMI所属アーティストのものばかりで、それ以外はカラオケ音源でお茶を濁している。オリジナル音源が1曲270円、カラオケ音源は105円というのも高過ぎる。しかもコピーが認められている楽曲は少なく、ダウンロードしたパソコン以外で聴くことは事実上不可能。これならショップへ行ってCDを買うね。
HMVが頑張ってるぜ
知ってる人も多いだろうが、私は今日実際に店舗に行くまで知らなかった。従来1,000円購入につき1ポイントだったポイントカードが9月1日より500円で1ポイントに変更になっている。100ポイントで2,500円分のサービスが受けられるのは、同じく100ポイントで3,000円分のサービスがあるタワーレコードと比較すると見劣りするかもしれないが、HMVは毎週ダブルポイントデイがあることを忘れてはならない。上手く利用すればタワーよりポイントを貯めやすいし、有効期限内に100ポイントを貯めるとカードがシルバーへ、さらにゴールドへとグレードアップし、受けられるサービスも拡大していく。
さらにタワーレコードが最近輸入盤の価格を上げているのに対し、HMVは安い輸入盤が多くなった気がする。ビョークの『Medulla』のCD/SACDハイブリッド盤は1,890円(税込)で並んでいた。私が知る限りこれが最安値だ。
言うまでもなく、消費者としてはショップがサービスに力を入れてくれるのは大歓迎。やる気が感じられて頼もしい。