1位になって当然なのに、ならなかった曲トップ20
こういう何の意味があるのかよくわからない企画が時々あるのだ、イギリスという国は。VH1と大衆紙「Sun」が募った投票によって選ばれた「1位になって当然なのに、ならなかった曲トップ20」は以下。

1.ロビー・ウィリアムス「Angels」
2.サヴェージ・ガーデン「Truly, Madly, Deeply」
3.エアロスミス「I Don't Want To Miss A Thing」
4.ウルトラヴォックス「Vienna」
5.マドンナ「Ray Of Light」
6.ボン・ジョヴィ「Livin' On A Prayer」
7.オアシス「Wonderwall」
8.クイーン「Radio Ga Ga」
9.マイケル・ジャクソン「Thriller」
10.ボン・ジョヴィ「Always」
11.ニルヴァーナ「Smills Like Teen Spirit」
12.イレイジャー「A Little Respect」
13.クイーン「I Want To Break Free」
14.U2「With Or Without You」
15.A-Ha「Take On Me」
16.アウトキャスト「Hey Ya!」
17.シャキーラ「Whenever, Wherever」
18.マイケル・ジャクソン「Smoothe Criminal」
19.ザ・ヴァーヴ「Bitter Sweet Symphony」
20.ガンズ・アンド・ローゼズ「Sweet Child O'Mine」

1位にロビー・ウィリアムスが来るのがいかにもイギリスらしい。イギリスでのランキングを対象としているので、ボン・ジョヴィ「Livin' On A Prayer」、U2「With Or Without You」、A-Ha「Take On Me」なんて曲が1位になっていないのはプチトリビアでもある。ウルトラヴォックス「Vienna」とはまた古いな。イギリス人は粘着質なのか。


盆休みの余波か、夏枯れか、今日は大して面白いニュースが無かった。仕方がないので忌野清志郎野音公演の感想、レポートを掲載したブログをクリップ。
三十路ギターマンの漢道(みそじぎたーまんのおとこみち)
備忘
utagenome
オノログ
るるカフェ
ライヴは概ね好評なのだが、私の予想に反して清志郎RCサクセションのディープなファンによる感想はあまり見つからなかった。そんな中でずば抜けて詳細な感想というか、ほとんど実況に近いレポートをお書きになっている方が!
LONG SLOW DISTANCE
これはブログではなくて清志郎(とLOVE JETS)のファンサイト内のライヴレポのページ。2002年以降のライヴスケジュールと、ご自分で行かれたライヴの感想(セットリスト付)が記されている。素晴らしい。