昨日は会社帰りに映画「スクール・オブ・ロック」を。その後飲みに行って帰宅は12時を廻っていたので日記はお休み。
映画については既にご存知の方が大半だろうから内容は省略。ロック好きには大爆笑間違いなしだろう。「レッド・ツェッペリンを知らない?学校は何を教えてるんだー!!」とMr.Sが嘆くところで私はバーストしました。
しかしこのMr.Sこと偽教師のジャック・ブラックは「ハイ・フィデリティ」で見た時からどうも他人のような気がしなかったのだが、今回それは確信に変わった。生徒にロックを教える教材に使っているのがザ・フーAC/DC、自宅に貼ってあるポスターはラモーンズだもん。キッス、エアロ、クイーンといったあたりでないのがいい。あのレコードだらけの部屋もデジャヴのようだった。
私が見たのは池袋のテアトルダイヤ。ここでは今レイトショウで「永遠のモータウン」がかかっていて、それも見に行こうと思っているのだが、それ以降6月12日からはロック映画特集として「デトロイト・ロック・シティ」(6/12〜18)「ノー・フューチャー」(6/19〜25)「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」(6/26〜7/2)「ジギー・スターダスト」(7/3〜9)を上映。こちらも楽しみ。