上記の通り、会社が終わったら渋谷へ直行しUAのライヴ。締め切りを過ぎている原稿が残っているのは重々承知していたが、これ以上チケットを無駄にしたくなかったし、何しろ私はUAのミーハーなワンフーと自負しているし、それにそれに今日のチケットは3列目のほぼ中央だったのだー。編集者には心の中で土下座し(オイ!)、UAを選んでしまった。
睡眠不足はピークに達していて、30秒も動かなかったら立ったままでも眠れる自信があったので、ライヴ中居眠りしてしまったらどうしようと不安ではあった。しかしさすが3列目というか、さすがUAというか、2時間近いライヴ中眠たくなることは一度もなかった。いや〜、目の前5メートルぐらいのところでUAが歌っていて眠るバカはいないだろうけど。
覚醒したまま帰宅して原稿に取り掛かり、深夜3時過ぎには出来上がる。さすがにその頃はヘロヘロだったのと、すぐ送っても夜が明けてから送っても同じと判断して、最終チェックは睡眠を取ってからでもいいだろうと思い爆睡。