いよいよ長期休暇も終わり。充実していたのかと言われれば、胸を張って答える自信はない。やろうと思っていたことが半分ほどしかできていない気がする。ただ、久しぶりに休息らしい休息はたっぷり取れたので満足しておこう。
暮れに片付けていて発見された不要CDと不要音楽雑誌を処分するために、夕方下北のユニオンへ。CDが13枚、雑誌が7冊と大した量でもなく、そもそも雑誌なんて定価の1〜2割がいいところだから、トータルでせいぜい1万円だろうと踏んでいたら、買取額は9650円だった。ガッチリ買いまショウだったら優勝してるな。手放した内、最高値はジョージ・ハリスンの米盤『GEORGE HARRISON(慈愛の輝き)』で2300円。2月にリマスター再発があるから高いうちに売っておこうというわけ。これ8年ほど前のHMVのバーゲンで1000円だったんだよ。
ユニオンには今どうしても欲しいものは特に見つからなかったのでそのまま帰ろうかと思ったが、念のため(笑)レコファンにも寄る。中古LPを漁っていると出てきたのがギャング・オブ・フォー『ENTERTAIMENT!』日本盤。CDは持ってるけどLPで欲しかったから狂喜。帯が無いもののほぼミントだし、サンプルじゃないし、これで会員割引価格1350円なら文句無し。今年はレコ運は良いみたい。