オリコン個人提訴事件を憂慮し、烏賀陽弘道氏を支援するカンパ活動
 日々の雑事に追われ、紹介が遅れてしまった。世間的にはこの話題は過去のものとなりつつあるような気もしないでもないが、問題はまだ何も解決していない。
 最初にこの問題に触れた時から今日に至るまで、オリコンのやり方に対しては「冗談じゃねえぞ」という考えは変わっていない。単に考えているだけではなく、その考えを烏賀陽氏の支援という形に変えるためには、カンパぐらいしか方法が見当たらない。他に具体的にできそうなことがあればともかく、最も有効な支援としては、やはり経済的な協力だろう。
 些少ながら、私もカンパをさせてもらった。毎月のガス代を、月遅れで払っているような私なので、本当に少額ではある。偉そうなことを言える金額ではないことは重々承知。ただ、支援の意志表明をすることも大事だと思ったのでね。
 まずはこの「オリコン個人提訴事件を憂慮する」というエントリーを読んでいただいた上で、賛同できるのであれば、カンパに協力していただければと思う。