小坂忠 with 鈴木茂、中野督夫


今年初のジプシーアバロンにて。インプレッションズのカバーからスタート。文字通りソウルのある歌声。牧師さんと結びつけるにはあまりにも安易だが、敬虔で神聖さすらある音楽。鈴木のスライドがまた絶妙だった。ほうろうの曲を中心にやってくれたのも嬉しかった。鈴木茂のボーカルで「花いちもんめ」と中野督夫によるセンチの曲もあり、中津川フォークジャンボリーのように盛り上がった。行ったことないけど。

演奏中にピーター・バラカン氏の姿を発見。終わったら声を掛けようと思っていたのに、途中でどこかへ行ってしまわれた。残念。