2005-11-30 [日々の泡立ち]病院発2 しかし日記を読む限り彼は生半可なかじり方ではなく、本当に落語が好きなようで、しかも家元へのリスペクトにも並々ならぬものがあるようだ。 今年初めに出た銀杏BOYZの2枚のアルバムは絶賛され、大ヒットしたのはご存じの通り。私も愛聴させてもらったが、一方でいかにも高校生向きのイカ臭い音楽に惹かれる自分に対して違和感もあった。 しかしそれも彼の日記を読んで解消された。な〜んだ、同じ穴のムジナだったのだ。これで明日から大きな顔で銀杏BOYZが聴けるってもんだ。